Oracle表領域の削除にはAND DATAFILESオプションが便利
DROP TABLESPACEにはAND DATAFILESオプションがある。
これは表領域を削除すると同時にOSの表領域ファイル自体も削除してくれるオプション
OSコマンドでデータを削除する必要がないので安心というわけで試してみた時のコマンドをめも
テスト用の表領域を作成
CREATE TABLESPACE TEST_TS DATAFILE '・・/test_ts.dbf' SIZE 4M REUSE AUTOEXTEND ON NEXT 10M MAXSIZE UNLIMITED EXTENT MANAGEMENT LOCAL AUTOALLOCATE SEGMENT SPACE MANAGEMENT AUTO /
実行後にOS上にデータファイルが作成されていることを確認する
(略)
削除するSQL(OS上のファイルも同時に削除される)
DROP TABLESPACE TEST_TS INCLUDING CONTENTS AND DATAFILES CASCADE CONSTRAINTS;
実行後に消えていることを確認
(略)