Qcon Tokyo 1日目 ドメイン固有言語 −その役割− Martin Fowler
以下、私の中で感じたことなので内容そのままではないです。
かなり勝って解釈があると思います。
DSLで一番の利点は読みやすいことであるこの知見を得られたので良かった。
DSL(ドメイン固有言語)は新しい考え方ではない。
既に私たちはいくつかのDSLを使っている。
SQL、CSS、XMLなど。
コードは見てすぐに何をするべきものなのか?がわからなければいけない。
javaよりもXMLの方が理解しやすい。XMLよりもDLSの方がより理解しやすい。
Command Query API と fluent API
(なんでこの話になったんだか忘れました。)
fluent APIは流れるインターフェースとかそういうの。
このエントリではぶりきじゃで説明を略
http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?FluentInterface
ドメイン固有言語の定義
DSLで一番の利点は読みやすいことである
DSLの利点をあげる時に書く事に注目することが多い。
CSSのDSLはプログラミングの知識無しにプログラミングをできるようにしている。
これは書く事を容易にしている。デザイナーでもプログラミングできるようにしている。
一番のメリットは読む側にある。
顧客がDSLを書く事ができなくても読むことができるとしたら、間違った記載の場合に
間違いを注意することができる。DSLでコミュニケーションギャップが縮まることを意味している。
一般の人にも書けるようにすることが大事なのではない。読めることがもっとも大事なのだ。
このメリットは非常に大きいが、そう簡単にはできない。
プログラマー以外の人でも読めるDSLを作るのは難しい。しかし、上記の利点がある。
続きはwebで
http://martinfowler.com
http://martinfowler.com/bliki/DomainSpecificLanguage.html