任天堂のブルーオーシャン戦略、選択と集中、ERRC
最強フレームワーカーへの道:任天堂は「やらないこと」で目標を達成した - 誠 Biz.IDに任天堂のブルーオーシャン戦略が書いてあります。
「選択と集中」の意味するところは、「何をやらないか、を決めること」にある。
「やらないことを決める」というのは「単純にあきらめる」のとは同義ではない。「やらないことを決める」というのは、「やらなくてもいいように、別のことでカバーする」という意味である。
この記事に共感が持ててまだブルーオーシャン戦略の本を読んでいない方はこの本を読むことを強くおすすめする。
私の以前書いた感想はこちら
ERRCについても具体例とともに深く書いてある。
ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)
posted with amazlet at 09.08.14
おすすめ度の平均:
実践できる企業はすでに安定している日本企業も多く紹介され、非常に面白い!
内容は普通の差別化
隣の芝生は青いならぬ隣の海は青い。
ポイント