「白票でもいいから投票して世代の存在をアピール」が得策

「投票したい候補者・党がないから投票に行かない」よりも「白票でもいいから投票して世代の存在をアピール」が得策。
「私たちの世代にも政治に関わる権利がある」という意思を伝えることが重要。

しつこく投票を続けて世代別投票率を上げることによって、自分たちの世代にあった政策提案が出てくるかと。

投票率の少ない世代(票の少ない世代)向けの政策をうったえても得票にならないんだから、そりゃあ票の多い高齢者向けの政策だらけになるわな。 「どうせ俺が投票しても政治なんて変わんないし」とクールな自分を気取って投票に行かないとますます変わらないのが現実。特に20代の若い世代はがんばった方がよいかも。ただでさえ世代人口が多くないんだし。

どこに投票したらいいかよく分からない人におすすめなのは白票。記入ブースで候補者名を書いたふりをして(しなくてもよい)、何も書かずにそのまま投票箱へ。イメージに流されて下手な候補に投票するよりもまし。何度も言ってるけど、白票とはいえ世代別投票率アップには貢献しているので非常に有意義。今回投票に行かなかった人は次回はぜひ。

白票という選択肢は考えたことがなかった。これは納得。