トークセッション行ってきた。

Javaの掟・Rubyの掟 〜寝ても起きてもプログラミング〜』
arton(著者)×宇野るいも(著者)×高井直人(著者)×高橋征義(日本Rubyの会会長)
■2009年2月5日(木)19時〜

今週仕事終わりに行ってきました。
トークセッションってどんなもんなのか初めてだったので、楽しみにしていた。
楽しかったよ。時間は1時間40分くらいだったかな。artonさんの話がおもしろかったな。
コーディングの掟にサインもらってきた。コーディングの掟の感想を今度書きます。最近また読み直すとまた良い本だ。

追記::
そういえば、セッションの中で「トランザクションについても書いてあった方がよかったんじゃないか」みたいな話があった。楽観的排他とかテーブルロックを使うか使わないかとか書いてあればよかったのかな。ほかにはバッチを作る時の掟も知りたいところですね。バッチは結構難しいんですよね。例外時にどうするかとかを運用を見据えて組まないといけないので、リランできるようにとか、ジョブの分け方、エラー時に全件エラーにするかのか?とかファイル読み込み処理だったらログにエラー行数を出せるように組むとかね。そういうのが載ってる本はみたことないなと思った。