「よくあるつくり」に対する理解

5. 「よくあるつくり」に対する理解が乏しい

一つの言語をある程度の深さで習得した人は、 「あの言語でいうXXを実現するにはこの言語ではどうすればいいのかな?」 といった要領で異なる言語に対しても理解が早いものである。 同様に、「pluggableな機構を用意しているフレームワークだったらこの辺りに拡張ポイント がありそうじゃない?あ、ほら、あった」といった要領で、たくさんのソフトウェアの 「つくり」に触れたことがあるプログラマーは、他のソフトウェアに対する理解が格段に早い。 「つくり」を理解するには、単にソフトウェアを使っているだけではダメで、 使うことになったソフトウェアに「深入り」することが重要だ。

これあるよねぇ〜。元記事のま〜ほとんどがそうなんだけど。
言語とかフレームワークとかこんなことしたいんだけどって時にOSS読めるかは大きい。